学校ブログ

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熱く大人が語る時間でした ~2学年「志ゴトーク」開催しました~ 

8月29日(火)5~6校時、2学年の総合的な探究の時間において「志ゴトーク」を開催しました。加美町在住の方もしくは加美町でお仕事をされている10名のゲストが、「自分がこれまでに経験してきたこと」「仕事をするうえで考えていること」「これからの目標」など、多種多様な話題を生徒たちに、熱く熱く語ってくださいました。生徒たちからは「普段聞けない貴重な話を聞くことができた」「自分の知らなかったこと、これから大切にしていきたいことがわかった」「お話が面白くて、とてもためになりました!」などの感想がありました。短い時間でしたが、濃密で刺激をもらえる貴重な機会だったようです。来月は1学年でも、同様の内容を企画しています。楽しみです。

   

24時間テレビの募金ボランティアを行いました。

8月25日(土)イオンスーパーセンター加美店において、本校2年生・3年生の有志生徒16名が、24時間テレビの募金ボランティアを行いました。例年、24時間テレビの募金活動に、本校生徒がボランティアとして参加してきましたが、コロナ禍のため、ここ数年は中止となっていました。校内でボランティアを募集すると、すぐに定員の16名が集まり、本校生徒のボランティアに対する意識を感じました。当日は「募金をお願いします!」との生徒たちの大きな声に、多くの方々が足を止め、募金に協力していただきました。地元を支える中新田高生として、今後も様々なボランティア活動に参加していきます。

国内初!中高生がドローンショー制作を学んでいます!

8月22日(火)から、2学年教養総合類型の「地域産業Ⅰ」の授業で、「ドローンショー」についての学びが始まりました。ドローンショーは、複数のドローンの動きを事前にプログラミングし、音楽や照明などともにドローンが自動運転されるものです。新たなエンターテイメントとして、オリンピックやさまざまな屋外イベントで目にすることも多くなってきました。デジタル人材の育成を目指す加美町との連携により、(株)セブントゥーファイブさんが講師となり、ドローンショーを作り出す授業を展開していきます。

第1回目の授業では、ドローンについての講義とドローンショーのデモンストレーションを見学。8機のドローンが様々な形を作りだしながら飛行する様子を初めて見ました。第2回目の授業では、ドローンを動かすソフトを用いたプログラミング、ドローンショーを彩る動画制作、自分たちの学びなどを発信するウェブページ制作、3つに分かれて授業が始まりました。プログラミング班は、ドローンの位置と動かす時間を数値で入力し、アニメーションでその動きを確認する作業に夢中になっていました。10月の文化祭でドローンショーを発表することが目標です。(プロの機材を使い、ドローンショーの作成に高校生が関わるのは、国内初!ということです。)どうぞご期待ください!

    

躍動するカヌー部! ~令和5年度インターハイ結果~

8月3日(木)~6日(日)、山形県月山湖カヌーレーシング競技場を会場に開催された今年のインターハイにカヌー部が出場しました。今年のカヌー部は、カヤックフォア、ペア、シングルに男女ともに出場。全国の強豪ひしめくレースに挑み、全力を尽くして戦いました。

(500m)                

 男子カヤックペア 決勝 第7位 (鹿野空・菅原優矢)

 男子カヤックフォア  準決勝1組 第4位 (鹿野空・菅原優矢・阿部蒼太・高橋悦心)

 女子カヤックフォア  準決勝2組 第7位 (鎌田亜梨紗・栁川華楓・岩松楼心・伊藤桃花)

 女子カヤックペア   準決勝2組 第7位 (鎌田亜梨紗・栁川華楓)

 男子カヤックシングル 準決勝4組 第8位 (鹿野空)

 女子カヤックシングル 準決勝4組 第6位 (鎌田亜梨紗)

(200m)

 男子カヤックフォア  準決勝2組 第5位 (鹿野空・菅原優矢・阿部蒼太・高橋悦心)

 女子カヤックフォア  準決勝3組 第7位 (鎌田亜梨紗・栁川華楓・岩松楼心・伊藤桃花)

 男子カヤックペア   準決勝4組 第3位 (鹿野空・菅原優矢

 女子カヤックペア   準決勝3組 第7位 (鎌田亜梨紗・栁川華楓

 男子カヤックシングル 準決勝1組 第9位 (鹿野空)

 女子カヤックシングル 準決勝4組 第9位 (鎌田亜梨紗)

オープンスクールを開催しました。

7月26日(水)に開催した「令和5年度オープンスクール」に、大崎管内の多くの中学生と保護者の皆さまが参加しました。学校長挨拶、イメージを一新した学校案内パンフレットを用いた学校説明、生徒会役員が作成した動画を用いた学校行事の説明、進路情報に続き、模擬授業にも参加してもらいました。百人一首を用いた国語、ビタミンCを計測する実験をした理科、ジャックと豆の木を用いた社会、軍手を使って玩具を制作した家庭科、町づくりを考えた探究活動など、興味深くて魅力的な模擬授業に、中学生の生徒も満足していたようでした。来年、たくさんの生徒が中新田高生に仲間入りしてくれることを願っています。