学校ブログ
ドローンショー作成中!!
2年教養総合類型の生徒たちが、「地域産業」の授業で、ドローンを使った「ドローンショー」のプログラミングを学んでいます。8台の小型のドローンを、どのように動かすか、ソフトを使ってアニメーションを作成してきました。8台のドローンで、四角形を作り、全体を回転させ、LEDライトで色をつけるなど、細かな指示を生徒たちが考え、プログラミングしています。この日は、自分たちの考えたプログラムで、初めて実際のドローンを飛ばしました。ドローン同士がぶつかったり、思っていたタイミングで色が付かなかったりと、様々な修正点があり、授業の後半ではそれを修正しました。このようなドローンショーのプログラミングを高校生が授業で行うのは、全国初とのこと。本番の10月20日・21日の文化祭まで、修正をかけながら、ドローンショーを作っていきます。(皆様、ぜひ文化祭に見に来てください!)
小松正治さん(本校H21年度卒業生)がアジア大会で銅メダル受賞!
本校の卒業生である小松正治さん(男子カヌー日本代表)が、現在開催されている「アジア大会」に出場しております。本日行われた「カヌー男子スプリント・カヤックフォア500m決勝」に出場し、見事銅メダルを受賞しました!カヌー競技の日本代表として、パリ・オリンピック出場を目指している小松さん。今後の活躍が楽しみです。皆さんで、応援していきましょう!
(ちなみに、小松さんは工藤大将先生の同級生、木村浩士先生と鈴木孝司先生の教え子です。)
男子ハンマー投げ 東北新人6位入賞!!
9月28日(木)に開催された「第28回東北高等学校新人陸上競技選手権大会(福島市 とうほう・みんなのスタジアム)」の男子ハンマー投げに、本校2年の小元琉聖くんが出場しました。1投目に43m02の自己ベストを記録し、見事、東北新人大会で6位入賞しました。応援ありがとうございました。小元くんの活躍がこれからも楽しみです。
ロードバイクの授業が行われています ~2年教養総合類型 地域スポーツ学~
中新田高校の2年教養総合類型の生徒は、「地域スポーツ学」という授業を受けています。地元加美町には、カヌー・ロードバイク・ボルダリング・グランドゴルフなど、盛んに行われているスポーツがあり、また、それらを生かしたスポーツイベントもあります。「地域スポーツ学」は、そのようなスポーツを通じて、地域づくりに貢献できる素地を身に付けることを目標とした授業です。これまではカヌーの授業を行っていましたが、9月後半からは「ロードバイク」に挑戦中です。本格的なロードバイクに慣れるのには時間がかかりますが、楽しくロードバイクに乗っています。(この日の授業の最初は、室内で乗り方の講習を受けていました。)
全国募集に向けて ~地域みらい留学対面合同説明会~
9月23日(土)24日(日)の2日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された、全国募集に向けた「地域みらい留学対面合同説明会」に参加してきました。会場には、全国各地から全国募集を行っている100を越える高校が集まり、各校が地域みらい留学を考えている中学生・保護者へ直接説明をしました。中新田高校のブースにも、事前予約をした方を含め、飛び込みで説明を聞きにきてくれた親子もあり、本校に関心をもってくれる方々の熱を感じました。少しでも本校の取組や加美町の良さが伝わればと思いながら、説明をさせていただきました。
カヌー部 大会結果速報!
9月5日(火)~9月10日(日)に開催された「第19回日本カヌースプリントジュニア・ジュニアユース小松大会」(石川県 小松市 木場潟カヌー競技場)において、本校2年鹿野空くんが出場し、全国の強豪の中で力を発揮しました。15日から行われる東北高校新人カヌースプリント選手権大会に弾みがつくものと思います。頑張れ!カヌー部!!
第19回日本カヌースプリントジュニア・ジュニアユース小松大会
鹿野 空 1000m第4位、 500mB決勝1位(全体10位)、 200mB決勝4位(全体13位)
同窓会総会を開催しました。
9月9日(土)午後6時から、JA加美よつば館を会場に、同窓会総会が開催され、同窓生19名、本校職員6名が参加しました。今年は創立50周年を迎えており、通常の総会の内容に加え、創立50周年記念事業について説明がありました。懇親会では、お一人ずつ高校時代の懐かしい思い出をお話しいただきました。最後は校歌を全員で合唱し、中新田高校同窓生の皆様の、本校に対する熱い思いを感じる時間を過ごさせていただきました。
男子ハンマー投げ 県高校新人大会結果速報!
9月7~10日に開催された宮城県高校新人陸上競技大会2023での男子ハンマー投げにおいて、本校陸上競技部2年の2人が入賞を果たしました!
男子ハンマー投
第3位 小元琉聖(39m43) 第5位 小林歩悠夢(36m77)
小元くんは、福島で開催される「東北高校新人陸上競技選手権大会」への出場が決定しました。東北大会での活躍を期待しております。皆さんも、応援よろしくお願いします。
遠隔授業研修会が開催されました
9月7日(木)5校時、本校の視聴覚室を会場に「遠隔授業研修会」が開催されました。本校は県からの指定を受け、昨年度から遠隔授業の受信校となっております。遠隔授業とは、校外の先生が行う授業を、電子黒板やGoogle classroom等を用いながらオンラインで受講する形の授業です。3年生の選択「科学と人間生活」では、田尻さくら高校の鈴木歩先生が田尻さくら高校理科室から、本校の生徒に対して授業を配信していただいています。電子黒板と大型モニターを用いた公開授業を、県内各地から来校した24名の先生方が見学。生徒の目の前に授業する鈴木先生がおらず、生徒の傍を鈴木先生が回って歩くことはありませんが、生徒との音声によるコミュニケーションをとりながら、普通の授業とほとんど変わりなく授業が展開されていました。参加した先生方も、普段の授業と変わりなく行われる授業に、関心をもって見学しておりました。
地域を活性化するスポーツイベントとは? ~2年教養総合類型 地域スポーツ学Ⅰ~
9月7日(木)5・6校時、2学年教養総合類型の「地域スポーツ学Ⅰ」の授業に、加美町観光まちづくり協会の会長である朝川忠敏さんを講師にお迎えしました。朝川さんは、10月7~8日に加美町で開催される「宮城加美町 SEA TO SUMMIT2023」の実行委員会の委員長を務めていらっしゃいます。「SEA TO SUMMIT」は「人力のみで海(カヤック)から里(自転車)、そして山頂(登山)へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えようという環境スポーツイベント」です。このSEA TO SUMMITとはどんなイベントであるのか、カヌーやロードバイクといった様々なアウトドアスポーツを推し進めている加美町でどのような取組をしていったらよいか等、魅力あるまちづくりにつなげていくためにどんなことができるかを話し合いました。有志生徒がこの「SEA TO SUMMIT」のボランティアとして、実際にイベントを支える側として参加予定です。