中高の協生農法園「シネコカルチャー」
図書館前とプール脇に突然緑豊かな場所があるのですが、一部の3年生が「協生農法」の手法を取り入れて植物を育てています。水もやらずに手をかけず、地のちからを生かして作物を栽培する方法なのですが、この寒さにもかかわらずきゃべつや青菜、大根が育っていました。中でも驚きなのが、いちごが年間をとおして増え続けていることです!中高にはこの「シネコカルチャー園」の他にも、くるみの木やどんぐりのなる「樫の木」からたくさんの実が落ちているのが見られ、中高全体で自然の豊かさが感じられます。