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学校ブログ

令和6年度がスタートしました! ~令和6年度始業式・入学式~

校門そばの桜の花が咲き始めた本日4月8日(月)、中新田高校の新年度がスタートしました。

早川健次校長先生をはじめ、新たに7名の教職員をお迎えし、新生「中新田高校」が動き出しました。始業式では、早川校長先生から「中新田高校の伝統を引き継ぎ、次世代をつないでいって欲しい」「自分で何かに向かってチャレンジして欲しい」と激励の言葉がありました。生徒の皆さんが、新たな気持ちで学校生活に臨み、自分の可能性を広げていって欲しいと願っております。

午後からは令和6年度入学式が行われ、新入生73名が中新田高生としての新しい生活をスタートさせました。新しい出会いと生活に不安もあるかと思いますが、チャレンジの気持ちをもって、高校生活に臨み、充実した高校生活を過ごして欲しいと思っております。

教職員一同、新入生、2・3年生、全校生徒の皆さんのことを全力でサポートしていきます。頑張っていきましょう!

 

美術陶芸部の活動報告 ~「美術陶芸部の軌跡3」が完成しました~

本校の美術陶芸部の活動をまとめた「美術陶芸部の軌跡3」が完成しました。年明けからの活動の中では、陶芸班は「かさ松」さんから、お店で使用する「小鉢」の作成依頼を受けており、作成した「小鉢」を1月29日にお渡しさせていただきました。「素敵な作品です。大切に使わせていただきます。」との言葉を受け、部員たちはとてもうれしく感じておりました。絵画班は、加美消防署から依頼のあった「火災予防啓発ポスター」を作成しました。5人で作成したポスターをお渡しさせいただいた際、「春の火災予防ポスターの作成も依頼したい」とのお話をいただきました。

地域とのつながりのある活動に取り組むことができ、とてもよい経験になりました。これからも充実した制作活動に取り組んでいきたいと思います。

美術陶芸部の軌跡3.pdf

「みやぎ高校生フォーラム」に参加しました!

1月28日(日)に宮城県庁において「みやぎ高校生フォーラム」が開催されました。このフォーラムでは、県内の全ての高校から代表生徒が参加し、日々の学習や経験を通じて育んできた志や将来への思いを、発表等を通して共有し、社会で果たすべき役割について考える機会となるものです。

1)各校の代表が自校の「志教育」の取組について、ポスター発表をしました。本校からは、生徒会長 鈴木豹馬くん、執行部 大累陽葵さんの2名が参加し、発表しました。2年生のインターンシップ、1年生の加美町研究、生徒会で参加した「加美町秋まつり」についての取組をわかりやすく説明しました。

 2)県庁2階講堂での全体会で、県内の高校からの代表校として、本校2学年教養総合類型4名(松岡瑠伽くん、小元琉聖くん、熊谷愛里音さん、松倉彩恵さん)が、「私たちの志と地域貢献~地域創造学を通して~」と題して、今年度における地域創造学の授業での取組、そして、そこから学んだことを発表しました。自分たちの活動が地域の発展につながることを実感していることなどを、丁寧に説明しました。

 

「加美町プロジェクト提言発表会」を開催しました! ~2年教養総合類型「地域産業Ⅰ」~

2年教養総合類型(20名)は、学校が所在する加美町を学びのフィールドとし、町の課題解決に向けた探究活動を行う学校設定教科「地域創造学」を学んでいます。その中の「地域産業Ⅰ」では、加美町の産業を知ることから始まり、その知見をベースとして、加美町の各部署から課せられた課題(ミッション)に対して、解決方法を探究してきました。

 1月24日(水)5・6校時に、その「加美町プロジェクト提言発表会」が、中新田公民館を会場に開催され、5つのグループがまとめとなる提言を発表しました。

1)中新田高校魅力化班(教育総務課 学校魅力化推進係)

※中新田高校の魅力化向上のために「制服」に着目。制服についてのアンケートを生徒保護者だけでなく、近隣の中学生に対しても実施し、中新田高校の制服についての意見を集約し、提言しました。 

2)大崎耕土の認知度向上(産業振興課 農業振興係)

※大崎耕土の認知度を上げるために、インスタグラムを開設。特に大崎耕土の食に着目し、今回は「凍み豆腐」を使った煮物を作る動画を作成し投稿しました。

3)「食」を活用した町の活性化(産業振興課 観光振興係)

※加美町の観光振興のために、おみやげとなるお菓子を検討。加美町のゆるキャラ「かみ~ご」を使った「かみ~ごクッキー」を考案し、かみ~ごの顔の形になるクッキーの金型を自作。かみ~ごの顔を描くためのチョコペンを付ける商品も考案し、実際に「かみ~ごクッキー」を作成しました。 

4)若者の図書館利用増、新規利用者の獲得(小野田図書館)

※「若者や新規利用者が少ない」という図書館の課題を解決する方法を考えるために、全校生徒にアンケートを実施。様々なアイディアの中から、「中新田高生のつくるコーナー」を設置する案を取り上げ、現在、実際に小野田図書館で準備を進めています。

5)移住定住促進班(ひと・しごと推進課 移住定住促進班)

※加美町の移住者定住者を増やすためのアイディアとして、加美町の現状を紹介する動画を作成し、多くの人に公開する案を考案。学校近くの「あさりん」さんのインタビューを入れた、加美町の商店街を紹介する動画を作成。また、子どもと大人が楽しむ場所つくりのイベント案(やくらいでの防災キャンプ、謎解きゲームなど)を考えています。

会場に来た多くの加美町の方々を前に、緊張しながらも、自分たちのアイディアや思いを伝えようと、一生懸命発表していました。今回の発表を基にした、生徒たちのこれからの活動が楽しみです。どうぞご期待ください。

 

美術陶芸部の活動報告 ~「美術陶芸部の軌跡」が完成しました~

本校の美術陶芸部は、美術班と陶芸班に分かれ、須藤あかね先生の指導のもと、様々な制作活動を行っています。今年度は、各種美術展に出品するだけでなく、外部からの依頼を受け、ポスターの制作、陶器の制作など、その活動の幅を広げています。

美術陶芸部のこれまでの取組や作品の写真を掲載した「美術陶芸部の軌跡1」「美術陶芸部の軌跡2」が完成しましたので、ぜひご覧下さい。

美術陶芸部の軌跡1.pdf

美術陶芸部の軌跡2.pdf

 

みやぎ防災ジュニアリーダー養成研修を受講してきました

 令和5年12月17日(日)2学年教養総合類型 猪股さんと熊谷さん が大崎市古川のパレット大崎で実施された“みやぎ防災ジュニアリーダー養成研修”を受講し、みやぎ防災ジュニアリーダーおよび宮城県防災指導員に認定されました。

 2人は教養総合の類型で履修する学校設定科目「地域防災学」を勉強しており、地域防災学の学習の延長で受講することになりました。今後地域防災活動等で中心的な役割を担ってほしいと思います。

今年初の積雪となりました ~中高の今朝の風景~

11月30日(木)、今年初の積雪となりました。ついこの間まで、さわやかな秋晴れを感じていたところですが、本格的な冬の到来です。(写真は今朝の校門付近の様子です。)

後期中間考査が終了し、部活動も再開しました。勉強モードから、また、様々な活動に元気に取り組むモードへ。2学年は来週12月6日(木)~9日(土)に、関西方面への修学旅行が控えています。雪に、寒さに負けず、学校生活を頑張る中高生です。

「中高だより第3号」「中高だより50周年特別号」を発行しました。

中新田高校の今をお伝えする「中高だより第3号」「中高だより50周年特別号」を発行しました。第3号では、10月と11月の様々な行事、出来事を取り上げております。また、先日行われた「創立50周年記念式典」を取り上げた「中高だより50周年特別号」も同時発行としました。ぜひご覧ください。

中高だより 第3号.pdf

中高だより 50周年特別号.pdf

歴史の重みを感じる1日となりました ~創立50周年記念式典~

11月10日(金)、本校の創立50周年を祝う記念式典が、厳かに挙行されました。同窓会の皆様を中心とした実行委員会が5年ほど前から準備委員会を立ち上げ、準備を進めてきました。

  

当日は、宮城県教育委員会教育長(代理)、宮城県議会議長(代理)をはじめ、多くの御来賓の皆様に参列いただきました。式典の中では、本校の発展に貢献いただきました皆様に、佐々木賢司実行委員長から感謝状が贈呈されました。御祝辞の中では、本校のこれまでの歴史や本校の活躍、地域への貢献といったことが触れられ、改めて、本校の歴史の重みを感じるものとなりました。生徒代表として、前生徒会長である3年伊藤絵美さんが「50期生でいられることを誇りに感じています。様々な分野で活躍されている先輩方のように、社会貢献できる人材になることを目指していきたい。」と御礼の言葉を述べました。

 

式典後には、記念講演として、仙台を中心に御活躍されている落語家、今野家もう世さん(本校卒業生)・今野家世はねさんのお二人が登壇されました。「落語入門」という演題で、東北弁を使った落語の楽しみ方を、わかりやすく楽しく伝えてくれました。

 

半世紀、50年の伝統を感じる、本校にとって大きな節目の1日でした。

50周年記念誌・しおり しおり 記念マフラータオル・オリジナル手提げバック

防災の心構え ~後期避難訓練~

11月8日(水)6校時に後期避難訓練を実施しました。「地震が発生し、その後、情報処理室付近から火災が発生した」という想定のもとの訓練となりました。地震への対応の基本であるシェイクアウト行動(「まず低く、頭を守り、動かない」)をとり、校舎外へすみやかに避難をしました。加美消防署の皆さんの協力をいただき、クラス代表による消火訓練も実施しました。防災に向けては、「自分が被災したら、どのように行動するか」といった、自分事としてしっかりと捉えることが大切です。地震や火災について考える時間となりました。

 

学校紹介PR動画完成しました!!

中新田高校の学校紹介PR動画が完成しました! このPR動画は、加美町のご協力により、加美クリエイティブアカデミーでお世話になっている(株)ジー・アングルさんのプロカメラマンが、本校2年生の生徒たちの授業の様子等を撮影してくださいました。爽やかで印象的な、とても素敵なPR動画です。ぜひ、ご覧ください!!

 中新田高校の学校紹介PR動画は こちら をクリックしてください。

令和5年度第2回学校公開週間を実施します。

いつも本校の教育活動にご理解・ご協力を頂きありがとうございます。

今年度2回目の公開週間が11月6日(月)~9日(木)まで実施されますキラキラ

HP上部のメニュー内、「令和5年度学校公開週間について」に各クラスの時間割がございますので、適宜ご活用頂ければ幸いです興奮・ヤッター!

なお、事前のお申し込み等は必要ありません。どうぞお気軽にお越し下さいお辞儀

皆様のご来校お待ちしております。

「加美お仕事図鑑」公開!

2年教養総合類型の生徒たちは、「地域産業Ⅰ」の授業において、地元加美町の産業・職業・人物を調べてきました。今回、この活動のまとめとして、加美町にいる様々な職業の方々を紹介し、加美町の魅力を発信するホームページを作成しました。ぜひとも、ご覧ください!

加美お仕事図鑑 はこちらから!

お仕事図鑑 紹介チラシ.pdf

文化祭 ご来場ありがとうございました。

10月21日(土)に、中新田高校の二大行事の1つである「中高祭【中高の子】~完璧で究極の中高祭~」が一般公開されました。保護者の皆様、地域の皆様、多くの皆様にご来場いただき、本校生徒の様々な活動をご覧いただきましたことに感謝申し上げます。

コロナ禍以前と同様の形での開催とし、食品の販売も行いました。生徒たちが考え、作った様々な商品は、味もおいしく、とても人気がありました。準備に時間がかかったお化け屋敷、脱出ゲームも行列ができていました。吹奏楽部の演奏、有志による歌のステージ発表、美術陶芸部の展示、図書室でのトークショーなど、数多くの企画を来場した皆さんに楽しんでいただきました。PTAの皆様によるフランクフルト・豚汁も、とても人気でした。

2年教養総合類型の生徒たちが「地域産業」の授業で学んできた内容をまとめ、制作したHP、そして、そのHP公開を盛り上げるために実施したドローンショーは、民放各社のテレビ取材を受けるなど、多くの方の関心を集めていました。

ご来場いただいた多くの皆様に、本校生徒のエネルギーを感じてもらうことができた文化祭となりました。

        

文化祭でのドローンショーがテレビ取材を受けました

10月20日(金)に、文化祭の校内発表が行われました。有志による歌、吹奏楽部の演奏に引き続き、2年教養総合類型の皆さんが「地域産業」の授業で学んだことをまとめ、制作したHP「加美お仕事図鑑」が発表されました。そのイベントを盛り上げるため、生徒たちがプログラムしたドローンショーも発表されました。音楽に合わせ、小型のドローンが作り出す形に歓声が上がっていました。高校生が本格的な室内のドローンショーに関わるのは国内初とのことです。

ドローンショーの様子、民放各社から取材を受けました。(下記リンクから、期間限定ですが、放送されたニュースを御覧になることができます。)

「100点を越えて120点」高校生がプログラミングしたドローンショーを文化祭で初披露 (東北放送)

高校生の「ドローンショー」日頃学んだプログラミングの成果は…(仙台放送)

高校生が編隊飛行をプログラミングしたドローンのショーを披露 (東日本放送)

 

 

 

美術・陶芸部、芸術で社会貢献!

この度、中新田高校の美術・陶芸部の絵画班が、加美消防署から依頼されていた「火災防止注意喚起するポスター」を完成させました!このクオリティの高さにびっくりです。このポスターをみた大人は、火の扱い‐特にタバコの火には十分に気を付けるでしょう!絵画班の皆さん、ありがとう!

文化祭、開催!

令和5年度の文化祭が10月20日(金)(校内発表)、21日(土)(一般公開)に開催されます。今年の文化祭は、新型コロナウイルス対応を考慮しながらも、食品販売を行うなど、コロナ禍以前と同様の形で実施しております。各クラスの出店、ステージ発表に加え、2学年教養総合類型の生徒たちが制作に携わったウェブページ「加美お仕事図鑑」、小型ドローンの動きをプログラミングした「ドローンショー」の発表もあります。ぜひともご来場ください。(詳細は添付のプログラムを参照ください。)

R5中高祭(一般公開1021)パンフレット.pdf

鹿児島国体に出場しました!

カヌー部3年鎌田亜里紗さんと2年鹿野空くんの2名が、宮城県代表としてカヌー競技少年男子・少年女子に出場しました。今年度の集大成として大会に出場し、全力を尽くしました。

鹿野空

カヤックシングル(500m)準決勝1組 第6位

カヤックシングル(200m)準決勝2組 第8位

鎌田亜里紗

カヤックシングル(500m)準決勝1組 第9位

カヤックシングル(200m)予選3組 第8位

  

新生徒会役員が決定しました!

10月13日(金)6校時目に、新生徒会役員任命式が行われました。(新生徒会役員は、下記のとおりです。)新生徒会長の2年鈴木豹馬くんを中心に、中新田高生の活動の原動力として、学校を活性化するよう動いてくれることと思います。生徒会執行部は現在募集中です。高校生活に積極的に取り組んでいく中高生の姿、今後が楽しみです。

 立会演説会でエールを披露した新応援団長 松岡瑠伽くん

生徒会長   2年 鈴木豹馬 くん

生徒会副会長 2年 早坂美咲 さん、1年 岩松楼心 さん

常任議長   2年 佐々木莉央 さん

応援団長   2年 松岡瑠伽 くん

加美町 SEA TO SUMMIT 2023にボランティアで参加しました。

「SEA TO SUMMIT」は、加美町を会場に、人力のみで海(カヤック)から里(自転車)、そして山頂(登山)へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えようという環境スポーツイベントです。加美町を会場として、10月8日(日)に開催された「加美町SEA TO SUMMIT 2023」に、本校カヌー部と2年地域創造類型の生徒がボランティアで参加しました。教養総合類型の生徒たちは、事前に行われた「地域スポーツ学」の授業で、大会運営に関わっている加美町観光まちづくり協会の朝川会長から、スポーツイベントの意義を学んでおり、実際のイベントのサポートを通して、スポーツイベントの面白さや意義を学ぶことができました。

当日は、先日のアジア大会で銅メダルを獲得した、小松正治さん(本校H21年度卒業)が飛び入り参加しており、一緒に写真を撮らせていただきました。(本校カヌー部顧問の工藤先生とは同級生とのことです。)

  アジア大会の銅メダル!

水難救助訓練を実施しました

10月3日(火)鳴瀬川カヌーレーシング競技場において、中新田高校・加美消防署・加美町・色麻町・加美警察署・宮城県防災航空隊・鳴子消防署合同の水難救助訓練を実施しました。

参加した生徒は、2年教養総合の類型生徒で、学校設定科目“地域防災学Ⅰ”のなかで参加し、生徒はカヌーによる救助や心肺蘇生法による胸骨圧迫・AEDの使用、竹竿と毛布による担架製作や、水陸両用車への搭乗体験など救助活動を体験することができました。

生徒の感想より抜粋

「今回の訓練を受けて、通常時はまず災害が起きても自分の命を守れるように、準備をすることと応急手当など誰でも命を助ける行動をとれるように理解しておきたいと思いました。また、災害時には自分から行動し、応急手当やそのサポートなど自分ができることを積極的に行い命を助ける行動をすぐにとれるようにしたいと感じました」日本に6台しかない水陸両用車で記念撮影しました

ドローンショー作成中!! 

2年教養総合類型の生徒たちが、「地域産業」の授業で、ドローンを使った「ドローンショー」のプログラミングを学んでいます。8台の小型のドローンを、どのように動かすか、ソフトを使ってアニメーションを作成してきました。8台のドローンで、四角形を作り、全体を回転させ、LEDライトで色をつけるなど、細かな指示を生徒たちが考え、プログラミングしています。この日は、自分たちの考えたプログラムで、初めて実際のドローンを飛ばしました。ドローン同士がぶつかったり、思っていたタイミングで色が付かなかったりと、様々な修正点があり、授業の後半ではそれを修正しました。このようなドローンショーのプログラミングを高校生が授業で行うのは、全国初とのこと。本番の10月20日・21日の文化祭まで、修正をかけながら、ドローンショーを作っていきます。(皆様、ぜひ文化祭に見に来てください!)

 

小松正治さん(本校H21年度卒業生)がアジア大会で銅メダル受賞!

本校の卒業生である小松正治さん(男子カヌー日本代表)が、現在開催されている「アジア大会」に出場しております。本日行われた「カヌー男子スプリント・カヤックフォア500m決勝」に出場し、見事銅メダルを受賞しました!カヌー競技の日本代表として、パリ・オリンピック出場を目指している小松さん。今後の活躍が楽しみです。皆さんで、応援していきましょう!

(ちなみに、小松さんは工藤大将先生の同級生、木村浩士先生と鈴木孝司先生の教え子です。)

男子ハンマー投げ 東北新人6位入賞!!

9月28日(木)に開催された「第28回東北高等学校新人陸上競技選手権大会(福島市 とうほう・みんなのスタジアム)」の男子ハンマー投げに、本校2年の小元琉聖くんが出場しました。1投目に43m02の自己ベストを記録し、見事、東北新人大会で6位入賞しました。応援ありがとうございました。小元くんの活躍がこれからも楽しみです。

ロードバイクの授業が行われています ~2年教養総合類型 地域スポーツ学~

中新田高校の2年教養総合類型の生徒は、「地域スポーツ学」という授業を受けています。地元加美町には、カヌー・ロードバイク・ボルダリング・グランドゴルフなど、盛んに行われているスポーツがあり、また、それらを生かしたスポーツイベントもあります。「地域スポーツ学」は、そのようなスポーツを通じて、地域づくりに貢献できる素地を身に付けることを目標とした授業です。これまではカヌーの授業を行っていましたが、9月後半からは「ロードバイク」に挑戦中です。本格的なロードバイクに慣れるのには時間がかかりますが、楽しくロードバイクに乗っています。(この日の授業の最初は、室内で乗り方の講習を受けていました。)

 

全国募集に向けて ~地域みらい留学対面合同説明会~

9月23日(土)24日(日)の2日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された、全国募集に向けた「地域みらい留学対面合同説明会」に参加してきました。会場には、全国各地から全国募集を行っている100を越える高校が集まり、各校が地域みらい留学を考えている中学生・保護者へ直接説明をしました。中新田高校のブースにも、事前予約をした方を含め、飛び込みで説明を聞きにきてくれた親子もあり、本校に関心をもってくれる方々の熱を感じました。少しでも本校の取組や加美町の良さが伝わればと思いながら、説明をさせていただきました。

カヌー部 大会結果速報!

9月5日(火)~9月10日(日)に開催された「第19回日本カヌースプリントジュニア・ジュニアユース小松大会」(石川県 小松市 木場潟カヌー競技場)において、本校2年鹿野空くんが出場し、全国の強豪の中で力を発揮しました。15日から行われる東北高校新人カヌースプリント選手権大会に弾みがつくものと思います。頑張れ!カヌー部!!

 

第19回日本カヌースプリントジュニア・ジュニアユース小松大会

鹿野 空 1000m第4位、 500mB決勝1位(全体10位)、 200mB決勝4位(全体13位)

同窓会総会を開催しました。

9月9日(土)午後6時から、JA加美よつば館を会場に、同窓会総会が開催され、同窓生19名、本校職員6名が参加しました。今年は創立50周年を迎えており、通常の総会の内容に加え、創立50周年記念事業について説明がありました。懇親会では、お一人ずつ高校時代の懐かしい思い出をお話しいただきました。最後は校歌を全員で合唱し、中新田高校同窓生の皆様の、本校に対する熱い思いを感じる時間を過ごさせていただきました。

  

男子ハンマー投げ 県高校新人大会結果速報!

9月7~10日に開催された宮城県高校新人陸上競技大会2023での男子ハンマー投げにおいて、本校陸上競技部2年の2人が入賞を果たしました!

男子ハンマー投 

第3位 小元琉聖(39m43)  第5位 小林歩悠夢(36m77)

小元くんは、福島で開催される「東北高校新人陸上競技選手権大会」への出場が決定しました。東北大会での活躍を期待しております。皆さんも、応援よろしくお願いします。

遠隔授業研修会が開催されました

9月7日(木)5校時、本校の視聴覚室を会場に「遠隔授業研修会」が開催されました。本校は県からの指定を受け、昨年度から遠隔授業の受信校となっております。遠隔授業とは、校外の先生が行う授業を、電子黒板やGoogle classroom等を用いながらオンラインで受講する形の授業です。3年生の選択「科学と人間生活」では、田尻さくら高校の鈴木歩先生が田尻さくら高校理科室から、本校の生徒に対して授業を配信していただいています。電子黒板と大型モニターを用いた公開授業を、県内各地から来校した24名の先生方が見学。生徒の目の前に授業する鈴木先生がおらず、生徒の傍を鈴木先生が回って歩くことはありませんが、生徒との音声によるコミュニケーションをとりながら、普通の授業とほとんど変わりなく授業が展開されていました。参加した先生方も、普段の授業と変わりなく行われる授業に、関心をもって見学しておりました。

  

地域を活性化するスポーツイベントとは? ~2年教養総合類型 地域スポーツ学Ⅰ~

9月7日(木)5・6校時、2学年教養総合類型の「地域スポーツ学Ⅰ」の授業に、加美町観光まちづくり協会の会長である朝川忠敏さんを講師にお迎えしました。朝川さんは、10月7~8日に加美町で開催される「宮城加美町 SEA TO SUMMIT2023」の実行委員会の委員長を務めていらっしゃいます。「SEA TO SUMMIT」は「人力のみで海(カヤック)から里(自転車)、そして山頂(登山)へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えようという環境スポーツイベント」です。このSEA TO SUMMITとはどんなイベントであるのか、カヌーやロードバイクといった様々なアウトドアスポーツを推し進めている加美町でどのような取組をしていったらよいか等、魅力あるまちづくりにつなげていくためにどんなことができるかを話し合いました。有志生徒がこの「SEA TO SUMMIT」のボランティアとして、実際にイベントを支える側として参加予定です。

 

HP制作の授業を受講しています ~2年教養総合類型 地域産業~

9月6日(水)5・6校時、2学年教養総合類型の「地域産業」の時間に、ホームページ制作の授業を受講しています。(株)セブントゥーファイブから講師をお招きし、ホームページ制作のプロセス、実際の作業手順を学び、自分たちがこれまで調べてきた加美町の人・仕事・産業を伝える「お仕事図鑑」のホームページを作成していきます。

今日の授業では、ホームページ自体にどんな情報を載せたらいいのか、多くの人に興味をもって見てもらえるにはどうしたらよいか、といったことをグループで話し合いました。ホームページの完成が楽しみです。

 

修学旅行が待ち遠しい! ~2学年修学旅行ガイダンス~

9月5日(火)6校時、2学年は「修学旅行ガイダンス」を開催しました。12月6日(水)から9日(土)の3泊4日で京都・大阪方面の旅行となる今年の修学旅行。今回が初めてのガイダンスでしたので、どんな旅行になるのか、生徒たちは期待の表情で、先生からの話を聞いていました。今後は班決め、自主研修内容の検討と、具体的な準備に入っていきます。

調べてみました ~1学年総合的な探究の時間「探究個人発表会①」~

9月5日(火)6校時、1学年の「総合的な探究の時間」において、「探究個人発表会①」を行いました。自分が興味関心をもっていること、疑問に思っていること、自分の好きなスポーツについて、ゲームについて、音楽についてなど、短期間ではありましたが、自分で調べ、スライドにまとめました。作成したスライドをiPadで見せながら、1対1で説明する形でしたので、決められた時間内に、わかりやすく相手に伝える練習にもなりました。これからスタートしていく「加美町研究」に向けたプレ企画として、活気のある発表会でした。今回は学年の半分の生徒が発表しましたので、次回はもう半分の生徒が発表することになっています。次回も楽しみです。

  

カヌー部 県新人選手権大会の結果!

9月2~3日の2日間、鳴瀬川カヌーレーシング競技場で県新人選手権大会が開催されました。インターハイでの成果と課題を胸に、カヌー部の生徒の皆さんが大会に臨み、以下のような記録となりました。今後の活躍が期待できる結果でした。頑張れ!カヌー部!

 

JK-1  第1位:鹿野空  第2位:高橋悦心 第3位阿部蒼太

JC-1  第1位:鈴木豹馬 第2位:門眞颯杜

JWK-1 第1位:岩松楼心 第2位栁川華颯

JK-2  第1位:鹿野空・高橋悦 第2位:阿部蒼太・猪股誠生 第3位:大泉壮・板垣煌栖

JC-2  第1位:鈴木豹馬・門眞颯杜 

JWK-2 第1位:岩松楼心・伊藤桃花

JK-4  第1位:中新田(鹿野・高橋・阿部・猪俣) 第2位:中新田(大泉・板垣・吉岡弥央・阿部正侑)

JC-4  第1位:中新田(鈴木・門眞・千葉大雅・沖村亮太)

学校対抗 男子 第1位、女子 第1位

救命講習を受講しました ~2年地域スポーツ学Ⅰ~

8月31日(木)5~6校時、2学年教養総合類型の生徒が「救命講習」を受講しました。10月3日(火)に開催される「水難救助訓練(加美消防署主催)」に向けた授業の一環で行われた講習です。加美消防署の3人の講師から、心肺蘇生の流れ、AEDの使い方などを丁寧に指導いただきました。胸部マッサージは思った以上に大変で、汗をかきながら取り組むなど、みんな真剣な表情で受講していました。

熱く大人が語る時間でした ~2学年「志ゴトーク」開催しました~ 

8月29日(火)5~6校時、2学年の総合的な探究の時間において「志ゴトーク」を開催しました。加美町在住の方もしくは加美町でお仕事をされている10名のゲストが、「自分がこれまでに経験してきたこと」「仕事をするうえで考えていること」「これからの目標」など、多種多様な話題を生徒たちに、熱く熱く語ってくださいました。生徒たちからは「普段聞けない貴重な話を聞くことができた」「自分の知らなかったこと、これから大切にしていきたいことがわかった」「お話が面白くて、とてもためになりました!」などの感想がありました。短い時間でしたが、濃密で刺激をもらえる貴重な機会だったようです。来月は1学年でも、同様の内容を企画しています。楽しみです。

   

24時間テレビの募金ボランティアを行いました。

8月25日(土)イオンスーパーセンター加美店において、本校2年生・3年生の有志生徒16名が、24時間テレビの募金ボランティアを行いました。例年、24時間テレビの募金活動に、本校生徒がボランティアとして参加してきましたが、コロナ禍のため、ここ数年は中止となっていました。校内でボランティアを募集すると、すぐに定員の16名が集まり、本校生徒のボランティアに対する意識を感じました。当日は「募金をお願いします!」との生徒たちの大きな声に、多くの方々が足を止め、募金に協力していただきました。地元を支える中新田高生として、今後も様々なボランティア活動に参加していきます。

国内初!中高生がドローンショー制作を学んでいます!

8月22日(火)から、2学年教養総合類型の「地域産業Ⅰ」の授業で、「ドローンショー」についての学びが始まりました。ドローンショーは、複数のドローンの動きを事前にプログラミングし、音楽や照明などともにドローンが自動運転されるものです。新たなエンターテイメントとして、オリンピックやさまざまな屋外イベントで目にすることも多くなってきました。デジタル人材の育成を目指す加美町との連携により、(株)セブントゥーファイブさんが講師となり、ドローンショーを作り出す授業を展開していきます。

第1回目の授業では、ドローンについての講義とドローンショーのデモンストレーションを見学。8機のドローンが様々な形を作りだしながら飛行する様子を初めて見ました。第2回目の授業では、ドローンを動かすソフトを用いたプログラミング、ドローンショーを彩る動画制作、自分たちの学びなどを発信するウェブページ制作、3つに分かれて授業が始まりました。プログラミング班は、ドローンの位置と動かす時間を数値で入力し、アニメーションでその動きを確認する作業に夢中になっていました。10月の文化祭でドローンショーを発表することが目標です。(プロの機材を使い、ドローンショーの作成に高校生が関わるのは、国内初!ということです。)どうぞご期待ください!

    

躍動するカヌー部! ~令和5年度インターハイ結果~

8月3日(木)~6日(日)、山形県月山湖カヌーレーシング競技場を会場に開催された今年のインターハイにカヌー部が出場しました。今年のカヌー部は、カヤックフォア、ペア、シングルに男女ともに出場。全国の強豪ひしめくレースに挑み、全力を尽くして戦いました。

(500m)                

 男子カヤックペア 決勝 第7位 (鹿野空・菅原優矢)

 男子カヤックフォア  準決勝1組 第4位 (鹿野空・菅原優矢・阿部蒼太・高橋悦心)

 女子カヤックフォア  準決勝2組 第7位 (鎌田亜梨紗・栁川華楓・岩松楼心・伊藤桃花)

 女子カヤックペア   準決勝2組 第7位 (鎌田亜梨紗・栁川華楓)

 男子カヤックシングル 準決勝4組 第8位 (鹿野空)

 女子カヤックシングル 準決勝4組 第6位 (鎌田亜梨紗)

(200m)

 男子カヤックフォア  準決勝2組 第5位 (鹿野空・菅原優矢・阿部蒼太・高橋悦心)

 女子カヤックフォア  準決勝3組 第7位 (鎌田亜梨紗・栁川華楓・岩松楼心・伊藤桃花)

 男子カヤックペア   準決勝4組 第3位 (鹿野空・菅原優矢

 女子カヤックペア   準決勝3組 第7位 (鎌田亜梨紗・栁川華楓

 男子カヤックシングル 準決勝1組 第9位 (鹿野空)

 女子カヤックシングル 準決勝4組 第9位 (鎌田亜梨紗)

オープンスクールを開催しました。

7月26日(水)に開催した「令和5年度オープンスクール」に、大崎管内の多くの中学生と保護者の皆さまが参加しました。学校長挨拶、イメージを一新した学校案内パンフレットを用いた学校説明、生徒会役員が作成した動画を用いた学校行事の説明、進路情報に続き、模擬授業にも参加してもらいました。百人一首を用いた国語、ビタミンCを計測する実験をした理科、ジャックと豆の木を用いた社会、軍手を使って玩具を制作した家庭科、町づくりを考えた探究活動など、興味深くて魅力的な模擬授業に、中学生の生徒も満足していたようでした。来年、たくさんの生徒が中新田高生に仲間入りしてくれることを願っています。

 

ドラゴンカヌー大会に生徒チームが初参戦! 見事、優勝と3位に輝きました!

7月23日(日)に開催された「加美町カップドラゴンカヌー大会」に、2年教養総合類型の生徒とカヌー部有志による2チームが、男女混合の部に出場しました。この大会は一般の大人の方々も参加する大会で、カヌーの町、加美町においては、夏の代表的なイベントです。2年教養総合類型の生徒たちは、今年度からスタートした学校設定科目「地域スポーツ学」の授業で、カヌーに乗る体験を重ね、このドラゴンカヌー大会参加に向けて練習してきました。生徒2チームと中高教員チームは、予選・準決勝と順調に勝ち上がり、5チームで争う決勝にコマを進めました。若さとチームワークあふれる生徒チームが、見事に優勝と3位に輝きました。(教員チームは4位入賞!)快晴の鳴瀬川カヌー競技場に、生徒たちの歓喜の声と笑顔があふれました。また、開閉会式会場には、美術陶芸部が制作したパネルが飾られ、大会を華やかに演出していました。大会前の教養総合類型の授業では、のぼりの設置や救命胴着の準備、当日はカヌー部生徒たちの運営ボランティアなど、あらゆるところで中高生が関わるイベントとなりました。地域とともに輝く中新田高生の力が発揮された、有意義な大会でした!

激走!生徒チーム 大会準備にも携わりました。 美術陶芸部が作成した看板です。

学校案内パンフレットが完成しました!

令和5年度版の学校案内パンフレットができあがりました。今年の学校案内は、中新田高校の今、そして、学校の魅力について、わかりやすくお伝えできるよう、デザインを一新しました。「お知らせ」からダウンロードできますので、ぜひともご覧ください。

美術陶芸部、快挙! 第47回東北現代工芸美術展で入選!

美術陶芸部の陶芸班の4人が制作した作品が、一般の方々が出品する「第47回東北現代工芸美術展」において、見事入選となりました。若さに溢れ、個性がよく表れている作品は審査員の先生方から高く評価されたとのこと。陶芸の窯が学校にあるのは県内でも珍しく、様々な陶芸の作品制作に、日々努力してきたとのこと。美術陶芸部のこれからの活動が楽しみです!

「可動式トライアングル」伊藤瑞月、「キノコズ」板垣娃花、

「ハニワ兄弟 トールandブリッジ」高橋優月、「花の皿」瀬戸美月

伝統のハンマー投げ、東北大会出場!

他の部活よりも一足早く県総体が開催された陸上部。ハンマー投げに出場した3人が全員、決勝に進出。見事、2年小元琉聖くんが4位入賞、東北大会に出場することができました。初めての出場となった東北大会では、やや緊張も見られましたが、落ち着いた普段通りのパフォーマンスを発揮することができました。今後につながる東北大会出場となりました。また、その後、7月に開催された宮城県陸上競技選手権大会では、小元くんは優勝を果たすことができました!

入試情報更新しました!

「宮城県公立高校ガイドブック」に掲載する各高校の情報は、各高校のHPに掲載されることとなりました。「中新田高校」のガイドブックをアップロードしましたので、ご覧下さい。

また、令和6年度入学者選抜に係る、中新田高校の「求める生徒像」についてもアップロードしたので、合わせてご覧下さい。

新シリーズ!<加美のコト>【コト①:町の中心・鳴瀬川でのカヌー!】

ナカコウといえば、加美町の方はみなさんご存知の「カヌー部の強さ」が有名ですが、加美町の中心を流れる鳴瀬川では、競技からレジャーまでカヌーをお楽しみいただけます。本日は加美町中新田B&G海洋センターでの、ある日の夕方の様子をお届けします!
全国の中学生のみなさん!ナカコウ・カヌー部で、このステキな景色のもと、カヌーを漕ぎませんか?

『地域創造学』開幕!

今年度より、中新田高校に新たな学問が加わりました。その名も『地域創造学』!
「地域」を「創造」するとは、、、みなさんはどんなコト・モノを想像しますか?
先の読めない時代に、この地域・加美町で高校生がまちを「創造」する。まちの方々・豊富で多様なコンテンツと、中高生の主体的・対話的な学びの融合が、きっと加美町のパワーになっていくことでしょう!
3つの科目、地域スポーツ学・地域産業・地域防災学の授業が次々とスタートし、科目のオリエンテーションを行いました。地域スポーツ学では早速カヌーに乗りましたよ!晴天の元の体験は、とっても気持ち良さそうでした。中高生からは「楽しー!」の声がたくさん聞かれました。

ナカコウICT、前進!

今年度より一人一台端末の貸与が始まり、それぞれの授業でタブレットの活用が進んでおります!4月に行われた授業では、リクルートから講師の方をお迎えし、スタディサプリの活用説明会が開催されました。
中高生の学びのスタイルがレベルアップしています!