学校ブログ
パークゴルフでナイスショット! ~2年地域スポーツ学Ⅰ~
10月29日(火)2年生の地域スポーツ学Ⅰの授業は、先週に引き続きパークゴルフ体験です。生徒たちはカートで移動して各ホールに向かいます。
今日は先生も一緒に体験しましたよ。ナイスショット!
「かみ~ご」グッズを考えてます ~1年総合的な探究の時間~
10月29日(火)1年生「総合的な探究の時間」では、それぞれのグループに分かれて課題を探究しています。
加美町公認キャラクター「かみ~ご」のグッズを自分たちで製作して加美町をもっとPRしたい!その為に必要な情報はどこに問い合わせて、何を伝えればいいのか…?
生徒たちは初めての経験に恥じらいながらも真剣に意見を出し合っていました。
園児の皆さんと楽しく防災について学びました! ~3年教養総合 BOSAIユースアンバサダーの取組~
10月28日(月)、3年教養総合類型の「地域防災学Ⅱ」の授業の一環で、園児の皆さんと楽しみながら、防災について学ぶ「BOSAIユースアンバサダー」活動に取り組みました。この活動は、静岡大学現代教育研究所(藤井基樹 准教授)のご協力で実施できたものです。藤井先生、静岡大学教育学部の学生さんには、本校に来ていただいたり、オンラインでつないでいただいたりして、本校生徒にアドバイスいただきました。
当日は、町内4カ所の幼稚園・保育園に分かれ、地震が起きた際の行動についての紙芝居を高校生が読み聞かせ、頭を守る「だんごむしポーズ」、机の下に隠れるときの「アリのポーズ」などを覚えてもらいました。ダンスやゲームを通じて、高校生も園児たちも笑顔があふれる楽しくも、学びのある時間を過ごすことができました!
中新田幼稚園には、NHK仙台支局・大崎タイムスの記者さんが取材に来てくださいました。
「お化け屋敷」は大盛況でした!
10月26日(土)14時から17時、さわざくら公園内の古民家を活用し、3年教養総合類型の生徒たちの企画「お化け屋敷」が開催されました。生徒たちが時間をかけ、企画し、準備してきた「お化け屋敷」ですが、地域の小学生を中心に、290名もの入場者がありました。「とても楽しかった!」「こわかった!」「また来たい!」と喜ばしい感想が聞かれました。ご来場いただき、本当にありがとうございました!
次のイベントは「お化け屋敷」です!
10月24日(木)本日の「地域産業Ⅱ」の授業では、先日、さわざくら公園内[旧墨雪墨絵美術館]を会場にした「親子まったりいべんと」の片付け作業を行いました。今週末10月26日(土)は「お化け屋敷」が開催されるため、その準備作業も始まりました。たくさんの来場者が怖がってくれるといいですね。
パークゴルフに挑戦しました! ~地域スポーツ学Ⅰ(2年)の取組~
10月22日(火)中新田ふれあいの森パークゴルフ場を会場に「地域スポーツ学Ⅰ」の授業が行われました。
加美町パークゴルフ協会員皆様の指導により技術の知識の基礎を学び、楽しくプレーをすることができました。今日の練習を踏まえ、来週は更にスコアを伸ばす意気込みです!
令和6年度第2回学校公開週間を実施します。
(1)期間 令和6年10月21日(月)~25日(金) 23日(水)は45分授業
(2)時間 公開時間(朝読書、SHR、清掃活動含む)授業時間
21日(月)22日(火)24日(木)25日(金)
午前 8:50~12:40(昼休み)12:40~13:25
午後13:25 ~15:40
23日(水)(45分授業なので時程が異なります。)
午前 8:50~12:20 (昼休み)12:20~13:05
午後13:05 ~14:45
(3)授業時間割 以下の各クラスの時間割をご確認ください。なお、受付でも配付します。
(4)申込 特に必要ありません。御自由に御覧下さい。
2 その他
(1)駐車場は校舎前のスペースを御利用ください。上履きは御持参下さい。
(2)受付は1階事務室(職員玄関から入り右手にあります)です。
(3)受付にて、授業一覧・校内案内図・学校案内・来校者章・アンケート等を配布いたします。
美術陶芸部の活動報告 ~「美術陶芸部の軌跡5」が完成しました~
美術陶芸部の活動の記録である「美術陶芸部の軌跡5」が完成しました。東北現代工芸美術展、愛鳥週間ポスター原画コンクール、かみまち議会だより、等の活動が掲載されております。部員の活動がわかりやすく見える記録です。ぜひご覧下さい。
【DXハイスクール】ドローンショーのプログラミング教員研修を実施しました
本校は、今年度、文部科学省から「DXハイスクール事業」の指定を受けております。デジタルスキルを身に付けた人材を育成していくもので、本校では「ドローンショーのプログラミング教育」を授業に取り入れていきます。(ドローンショーについては、昨年の文化祭で、現3年生教養総合類型の皆さんが作成したドローンショーを発表し、好評を得ていたところです。)
8月19日(月)、20日(火)の2日間、(株)セブントゥーファイブから、講師を招き、ドローンショーのプログラミング教育に向けた教員研修を実施しました。1日目は専用のソフトの使い方、ドローンについての詳細、プログラミングの実践など、2日目は作成したプログラムで、実際にドローンと飛ばす研修を行いました。
先生方も初めての取組で、苦労したところもありますが、真剣なまなざしで研修に取り組みました。
就職試験に向けて頑張っています ~同窓会・PTA主催 模擬面接~
8月2日(金)午前に、地元企業の方々や加美町職員等をお招きし、就職希望の3年生向けの「模擬面接」を開催しました。就職希望の55名の3年生が参加し、1人あたり20分の模擬面接に臨みました。実際に面接試験に携わるような方々を面接官にお招きしての面接練習でしたので、より一層生徒たちのモチベーションが高まった一日となりました。終了後の面接官からの講評では「働くことは社会への恩返しになる」「面接では笑顔の第一印象が大切」「自分をしっかり売り込むこと」等の、社会人としての心構えやエールをいただきました。9月からの就職面接試験の本番に向け、3年生はさらに努力していきます。
今日は自分が先生役! ~夏の寺子屋ボランティア~
7月29日(月)午前、中新田公民館にて、加美町教育委員会主催の「夏の寺子屋」事業が開催されました。この事業では、高校生が教師役となり、近隣の小学生・中学生の学習のサポートをするものです。この日は、3年安藤汰星くん、鈴木豹馬くんが教師役となり、探究活動の授業を実施しました。2人が選んだテーマは「ラーメン」。誰もが大好きなラーメンの歴史、知識など、スライドを用いて丁寧に説明したり、楽しいクイズを実施したりして、参加した小学生たちを楽しませながら、学びへ引き込んでいきました。たくさんの時間をかけて授業準備をしてきた二人。小学生が笑顔で熱心に参加してくれたこと、二人の努力が実ったことと感じました。
オープンスクールを開催しました。 ご参加ありがとうございました!
7月24日(水)午前、本校のオープンスクールを実施しました。加美郡内からの中学生を中心に、中学生116名、保護者30名が来場してくれました。全体会では、教員から学校全般・進路指導についての説明、生徒会執行部の生徒からは中新田高校の1年間の行事等について説明がありました。その後は、各教科の模擬授業に参加。本校ならではの科目の授業に、参加した中学生はとても楽しそうに、学びを進めていました。 中学生の皆さん、中新田高校への入学、お待ちしています!
【空手道部】日本空手協会第66回内閣総理大臣杯全国空手道選手権大会に出場しました
7月6日(土)に群馬県高崎アリーナで実施されました、内閣総理大臣杯第66回全国空手道選手権大会に参加してきました。高校から空手道を始めた2年生2名が全国大会で試合ができてとてもよい経験となりました。
大会結果は部活動のページに記載してあります。
地域防災学Ⅰ 自衛隊の方を迎えての授業を実施しました
教養総合類型2学年は、地域の防災の現状を知り、自助・共助・公助の精神を育む「地域防災学」の授業を実施しています。7月17日(水)の授業では、自衛隊宮城地方協力本部 大崎地域事務所の澁谷和範さんと千葉聖仁さんを講師にお迎えし、災害時の生活について学びました。授業の中では、段ボールの簡易トイレを組み立ても実践し、避難した方々の健康と衛生状態を保つため、トイレ環境の重要性を学びました。
地域スポーツ学Ⅰ ~ドラゴンカヌーに乗りました!~
本日(7月16日)の2学年教養総合類型「地域スポーツ学Ⅰ」の授業で、ドラゴンカヌーの授業が行われました。地域のスポーツ資源を知り、町への興味関心を高めることを目的とした授業ですが、6月からはカヌーの授業が行われています。これまでは、1人乗りのカヌーに乗りましたが、ドラゴンカヌーは漕ぎ手が10人となります。10人の漕ぎ手が、ドラムの音に合わせて漕いでいくので、チームワークが大切です。初めての乗船でしたが、うまく漕ぐことはできたようです。生徒たちは7月28日(日)に開催される「第21回加美町カップドラゴンカヌー大会」に出場します。応援よろしくお願いします。
カヌー部 東北総合スポーツ大会の結果
7月13日まで開催された「第51回東北総合スポーツ大会 カヌー競技」(山形県西川町)に、本校カヌー部が出場し、下記の生徒が、東北代表として「第78回国民スポーツ大会 佐賀2024」(10月11日~14日、佐賀市富士しゃくなげ湖水上競技場)(いわゆる「国体」)への出場権を獲得しました!
<国スポ出場決定者>
少年男子カヤックフォア第1位 中新田高校(鹿野空・高橋悦心・阿部蒼太・吉岡弥央)
少年男子カヤックシングル第3位 猪股誠生
少年男子カナディアンシングル第2位 門眞颯杜
少年女子カヤックシングル第3位 伊藤桃花
下記は、決勝に進出した生徒の記録です。
少年男子カヤックペア第3位 阿部正侑・板垣煌栖
少年男子カナディアンペア第2位 鈴木豹馬・(秋山瑞歩 石巻商業高)
少年女子カヤックペア第2位 岩松楼心・佐々木希
インターハイに弾みをつける、素晴らしい活躍を見せてくれました。
カヌー部の皆さん、お疲れさまでした!
今後ともカヌー部への応援、どうぞよろしくお願いします。
能登半島地震で被災された皆様への募金を届けました
本校生徒会は、能登半島地震で被災された皆様への募金活動を、4月に開催された「初午まつり」の会場で実施しました。会場を訪れた多くの皆様からの善意と、6月の防災訓練に合わせて本校で行った募金活動で集めた募金、合わせて9万5711円を、7月11日(木)に加美町を通じて、日本赤十字社へお送りさせていただきました。
改めまして、初午まつりにて本校生徒会による募金活動に御協力いただきました多くの皆様に感謝申し上げます。
当日は、生徒会役員3年村上萌美さん、2年岡田ももこさんが、加美町石山町長に直接お渡しさせていただきました。
令和6年度のオープンスクール、ご来場お待ちしております
令和6年度のオープンスクールは下記の日時で開催します
開 催 日 時 令和6年7月24日(水)8:30受付開始 9:00~12:00
会 場 宮城県中新田高等学校
対 象 中学3年生,保護者様
説明会詳細 学校説明 体験授業 部活動見学
予約受付開始 6月28日(金)~7月12日(金)
申込方法:管内の中学校に配布済みの、実施要項に記載されているQRコード(読み取れない場合はお電話でお申し込み下さい。)、または、以下のリンク先からお申し込み下さい。
申込フォーム https://forms.gle/pnV2jhfYpuB3ZCUMA
皆さんのご来場、お待ちしております
令和6年度がスタートしました! ~令和6年度始業式・入学式~
校門そばの桜の花が咲き始めた本日4月8日(月)、中新田高校の新年度がスタートしました。
早川健次校長先生をはじめ、新たに7名の教職員をお迎えし、新生「中新田高校」が動き出しました。始業式では、早川校長先生から「中新田高校の伝統を引き継ぎ、次世代をつないでいって欲しい」「自分で何かに向かってチャレンジして欲しい」と激励の言葉がありました。生徒の皆さんが、新たな気持ちで学校生活に臨み、自分の可能性を広げていって欲しいと願っております。
午後からは令和6年度入学式が行われ、新入生73名が中新田高生としての新しい生活をスタートさせました。新しい出会いと生活に不安もあるかと思いますが、チャレンジの気持ちをもって、高校生活に臨み、充実した高校生活を過ごして欲しいと思っております。
教職員一同、新入生、2・3年生、全校生徒の皆さんのことを全力でサポートしていきます。頑張っていきましょう!
美術陶芸部の活動報告 ~「美術陶芸部の軌跡4」が完成しました~
美術陶芸部の活動の記録である「美術陶芸部の軌跡4」が完成しました。陶芸班が小鉢を作成させていただいた「かさ松」さんへご招待いただいた時の様子が掲載されております。ご覧下さい。
美術陶芸部の活動報告 ~「美術陶芸部の軌跡3」が完成しました~
本校の美術陶芸部の活動をまとめた「美術陶芸部の軌跡3」が完成しました。年明けからの活動の中では、陶芸班は「かさ松」さんから、お店で使用する「小鉢」の作成依頼を受けており、作成した「小鉢」を1月29日にお渡しさせていただきました。「素敵な作品です。大切に使わせていただきます。」との言葉を受け、部員たちはとてもうれしく感じておりました。絵画班は、加美消防署から依頼のあった「火災予防啓発ポスター」を作成しました。5人で作成したポスターをお渡しさせいただいた際、「春の火災予防ポスターの作成も依頼したい」とのお話をいただきました。
地域とのつながりのある活動に取り組むことができ、とてもよい経験になりました。これからも充実した制作活動に取り組んでいきたいと思います。
「みやぎ高校生フォーラム」に参加しました!
1月28日(日)に宮城県庁において「みやぎ高校生フォーラム」が開催されました。このフォーラムでは、県内の全ての高校から代表生徒が参加し、日々の学習や経験を通じて育んできた志や将来への思いを、発表等を通して共有し、社会で果たすべき役割について考える機会となるものです。
1)各校の代表が自校の「志教育」の取組について、ポスター発表をしました。本校からは、生徒会長 鈴木豹馬くん、執行部 大累陽葵さんの2名が参加し、発表しました。2年生のインターンシップ、1年生の加美町研究、生徒会で参加した「加美町秋まつり」についての取組をわかりやすく説明しました。
2)県庁2階講堂での全体会で、県内の高校からの代表校として、本校2学年教養総合類型4名(松岡瑠伽くん、小元琉聖くん、熊谷愛里音さん、松倉彩恵さん)が、「私たちの志と地域貢献~地域創造学を通して~」と題して、今年度における地域創造学の授業での取組、そして、そこから学んだことを発表しました。自分たちの活動が地域の発展につながることを実感していることなどを、丁寧に説明しました。
「加美町プロジェクト提言発表会」を開催しました! ~2年教養総合類型「地域産業Ⅰ」~
2年教養総合類型(20名)は、学校が所在する加美町を学びのフィールドとし、町の課題解決に向けた探究活動を行う学校設定教科「地域創造学」を学んでいます。その中の「地域産業Ⅰ」では、加美町の産業を知ることから始まり、その知見をベースとして、加美町の各部署から課せられた課題(ミッション)に対して、解決方法を探究してきました。
1月24日(水)5・6校時に、その「加美町プロジェクト提言発表会」が、中新田公民館を会場に開催され、5つのグループがまとめとなる提言を発表しました。
1)中新田高校魅力化班(教育総務課 学校魅力化推進係)
※中新田高校の魅力化向上のために「制服」に着目。制服についてのアンケートを生徒保護者だけでなく、近隣の中学生に対しても実施し、中新田高校の制服についての意見を集約し、提言しました。
2)大崎耕土の認知度向上(産業振興課 農業振興係)
※大崎耕土の認知度を上げるために、インスタグラムを開設。特に大崎耕土の食に着目し、今回は「凍み豆腐」を使った煮物を作る動画を作成し投稿しました。
3)「食」を活用した町の活性化(産業振興課 観光振興係)
※加美町の観光振興のために、おみやげとなるお菓子を検討。加美町のゆるキャラ「かみ~ご」を使った「かみ~ごクッキー」を考案し、かみ~ごの顔の形になるクッキーの金型を自作。かみ~ごの顔を描くためのチョコペンを付ける商品も考案し、実際に「かみ~ごクッキー」を作成しました。
4)若者の図書館利用増、新規利用者の獲得(小野田図書館)
※「若者や新規利用者が少ない」という図書館の課題を解決する方法を考えるために、全校生徒にアンケートを実施。様々なアイディアの中から、「中新田高生のつくるコーナー」を設置する案を取り上げ、現在、実際に小野田図書館で準備を進めています。
5)移住定住促進班(ひと・しごと推進課 移住定住促進班)
※加美町の移住者定住者を増やすためのアイディアとして、加美町の現状を紹介する動画を作成し、多くの人に公開する案を考案。学校近くの「あさりん」さんのインタビューを入れた、加美町の商店街を紹介する動画を作成。また、子どもと大人が楽しむ場所つくりのイベント案(やくらいでの防災キャンプ、謎解きゲームなど)を考えています。
会場に来た多くの加美町の方々を前に、緊張しながらも、自分たちのアイディアや思いを伝えようと、一生懸命発表していました。今回の発表を基にした、生徒たちのこれからの活動が楽しみです。どうぞご期待ください。
美術陶芸部の活動報告 ~「美術陶芸部の軌跡」が完成しました~
本校の美術陶芸部は、美術班と陶芸班に分かれ、須藤あかね先生の指導のもと、様々な制作活動を行っています。今年度は、各種美術展に出品するだけでなく、外部からの依頼を受け、ポスターの制作、陶器の制作など、その活動の幅を広げています。
美術陶芸部のこれまでの取組や作品の写真を掲載した「美術陶芸部の軌跡1」「美術陶芸部の軌跡2」が完成しましたので、ぜひご覧下さい。
みやぎ防災ジュニアリーダー養成研修を受講してきました
令和5年12月17日(日)2学年教養総合類型 猪股さんと熊谷さん が大崎市古川のパレット大崎で実施された“みやぎ防災ジュニアリーダー養成研修”を受講し、みやぎ防災ジュニアリーダーおよび宮城県防災指導員に認定されました。
2人は教養総合の類型で履修する学校設定科目「地域防災学」を勉強しており、地域防災学の学習の延長で受講することになりました。今後地域防災活動等で中心的な役割を担ってほしいと思います。
今年初の積雪となりました ~中高の今朝の風景~
11月30日(木)、今年初の積雪となりました。ついこの間まで、さわやかな秋晴れを感じていたところですが、本格的な冬の到来です。(写真は今朝の校門付近の様子です。)
後期中間考査が終了し、部活動も再開しました。勉強モードから、また、様々な活動に元気に取り組むモードへ。2学年は来週12月6日(木)~9日(土)に、関西方面への修学旅行が控えています。雪に、寒さに負けず、学校生活を頑張る中高生です。
「中高だより第3号」「中高だより50周年特別号」を発行しました。
中新田高校の今をお伝えする「中高だより第3号」「中高だより50周年特別号」を発行しました。第3号では、10月と11月の様々な行事、出来事を取り上げております。また、先日行われた「創立50周年記念式典」を取り上げた「中高だより50周年特別号」も同時発行としました。ぜひご覧ください。
歴史の重みを感じる1日となりました ~創立50周年記念式典~
11月10日(金)、本校の創立50周年を祝う記念式典が、厳かに挙行されました。同窓会の皆様を中心とした実行委員会が5年ほど前から準備委員会を立ち上げ、準備を進めてきました。
当日は、宮城県教育委員会教育長(代理)、宮城県議会議長(代理)をはじめ、多くの御来賓の皆様に参列いただきました。式典の中では、本校の発展に貢献いただきました皆様に、佐々木賢司実行委員長から感謝状が贈呈されました。御祝辞の中では、本校のこれまでの歴史や本校の活躍、地域への貢献といったことが触れられ、改めて、本校の歴史の重みを感じるものとなりました。生徒代表として、前生徒会長である3年伊藤絵美さんが「50期生でいられることを誇りに感じています。様々な分野で活躍されている先輩方のように、社会貢献できる人材になることを目指していきたい。」と御礼の言葉を述べました。
式典後には、記念講演として、仙台を中心に御活躍されている落語家、今野家もう世さん(本校卒業生)・今野家世はねさんのお二人が登壇されました。「落語入門」という演題で、東北弁を使った落語の楽しみ方を、わかりやすく楽しく伝えてくれました。
半世紀、50年の伝統を感じる、本校にとって大きな節目の1日でした。
防災の心構え ~後期避難訓練~
11月8日(水)6校時に後期避難訓練を実施しました。「地震が発生し、その後、情報処理室付近から火災が発生した」という想定のもとの訓練となりました。地震への対応の基本であるシェイクアウト行動(「まず低く、頭を守り、動かない」)をとり、校舎外へすみやかに避難をしました。加美消防署の皆さんの協力をいただき、クラス代表による消火訓練も実施しました。防災に向けては、「自分が被災したら、どのように行動するか」といった、自分事としてしっかりと捉えることが大切です。地震や火災について考える時間となりました。
学校紹介PR動画完成しました!!
中新田高校の学校紹介PR動画が完成しました! このPR動画は、加美町のご協力により、加美クリエイティブアカデミーでお世話になっている(株)ジー・アングルさんのプロカメラマンが、本校2年生の生徒たちの授業の様子等を撮影してくださいました。爽やかで印象的な、とても素敵なPR動画です。ぜひ、ご覧ください!!
中新田高校の学校紹介PR動画は こちら をクリックしてください。
令和5年度第2回学校公開週間を実施します。
いつも本校の教育活動にご理解・ご協力を頂きありがとうございます。
今年度2回目の公開週間が11月6日(月)~9日(木)まで実施されます
HP上部のメニュー内、「令和5年度学校公開週間について」に各クラスの時間割がございますので、適宜ご活用頂ければ幸いです
なお、事前のお申し込み等は必要ありません。どうぞお気軽にお越し下さい
皆様のご来校お待ちしております。
「加美お仕事図鑑」公開!
2年教養総合類型の生徒たちは、「地域産業Ⅰ」の授業において、地元加美町の産業・職業・人物を調べてきました。今回、この活動のまとめとして、加美町にいる様々な職業の方々を紹介し、加美町の魅力を発信するホームページを作成しました。ぜひとも、ご覧ください!
文化祭 ご来場ありがとうございました。
10月21日(土)に、中新田高校の二大行事の1つである「中高祭【中高の子】~完璧で究極の中高祭~」が一般公開されました。保護者の皆様、地域の皆様、多くの皆様にご来場いただき、本校生徒の様々な活動をご覧いただきましたことに感謝申し上げます。
コロナ禍以前と同様の形での開催とし、食品の販売も行いました。生徒たちが考え、作った様々な商品は、味もおいしく、とても人気がありました。準備に時間がかかったお化け屋敷、脱出ゲームも行列ができていました。吹奏楽部の演奏、有志による歌のステージ発表、美術陶芸部の展示、図書室でのトークショーなど、数多くの企画を来場した皆さんに楽しんでいただきました。PTAの皆様によるフランクフルト・豚汁も、とても人気でした。
2年教養総合類型の生徒たちが「地域産業」の授業で学んできた内容をまとめ、制作したHP、そして、そのHP公開を盛り上げるために実施したドローンショーは、民放各社のテレビ取材を受けるなど、多くの方の関心を集めていました。
ご来場いただいた多くの皆様に、本校生徒のエネルギーを感じてもらうことができた文化祭となりました。
文化祭でのドローンショーがテレビ取材を受けました
10月20日(金)に、文化祭の校内発表が行われました。有志による歌、吹奏楽部の演奏に引き続き、2年教養総合類型の皆さんが「地域産業」の授業で学んだことをまとめ、制作したHP「加美お仕事図鑑」が発表されました。そのイベントを盛り上げるため、生徒たちがプログラムしたドローンショーも発表されました。音楽に合わせ、小型のドローンが作り出す形に歓声が上がっていました。高校生が本格的な室内のドローンショーに関わるのは国内初とのことです。
ドローンショーの様子、民放各社から取材を受けました。(下記リンクから、期間限定ですが、放送されたニュースを御覧になることができます。)
「100点を越えて120点」高校生がプログラミングしたドローンショーを文化祭で初披露 (東北放送)
高校生の「ドローンショー」日頃学んだプログラミングの成果は…(仙台放送)
高校生が編隊飛行をプログラミングしたドローンのショーを披露 (東日本放送)
美術・陶芸部、芸術で社会貢献!
この度、中新田高校の美術・陶芸部の絵画班が、加美消防署から依頼されていた「火災防止注意喚起するポスター」を完成させました!このクオリティの高さにびっくりです。このポスターをみた大人は、火の扱い‐特にタバコの火には十分に気を付けるでしょう!絵画班の皆さん、ありがとう!
文化祭、開催!
令和5年度の文化祭が10月20日(金)(校内発表)、21日(土)(一般公開)に開催されます。今年の文化祭は、新型コロナウイルス対応を考慮しながらも、食品販売を行うなど、コロナ禍以前と同様の形で実施しております。各クラスの出店、ステージ発表に加え、2学年教養総合類型の生徒たちが制作に携わったウェブページ「加美お仕事図鑑」、小型ドローンの動きをプログラミングした「ドローンショー」の発表もあります。ぜひともご来場ください。(詳細は添付のプログラムを参照ください。)
鹿児島国体に出場しました!
カヌー部3年鎌田亜里紗さんと2年鹿野空くんの2名が、宮城県代表としてカヌー競技少年男子・少年女子に出場しました。今年度の集大成として大会に出場し、全力を尽くしました。
鹿野空
カヤックシングル(500m)準決勝1組 第6位
カヤックシングル(200m)準決勝2組 第8位
鎌田亜里紗
カヤックシングル(500m)準決勝1組 第9位
カヤックシングル(200m)予選3組 第8位
新生徒会役員が決定しました!
10月13日(金)6校時目に、新生徒会役員任命式が行われました。(新生徒会役員は、下記のとおりです。)新生徒会長の2年鈴木豹馬くんを中心に、中新田高生の活動の原動力として、学校を活性化するよう動いてくれることと思います。生徒会執行部は現在募集中です。高校生活に積極的に取り組んでいく中高生の姿、今後が楽しみです。
生徒会長 2年 鈴木豹馬 くん
生徒会副会長 2年 早坂美咲 さん、1年 岩松楼心 さん
常任議長 2年 佐々木莉央 さん
応援団長 2年 松岡瑠伽 くん
加美町 SEA TO SUMMIT 2023にボランティアで参加しました。
「SEA TO SUMMIT」は、加美町を会場に、人力のみで海(カヤック)から里(自転車)、そして山頂(登山)へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えようという環境スポーツイベントです。加美町を会場として、10月8日(日)に開催された「加美町SEA TO SUMMIT 2023」に、本校カヌー部と2年地域創造類型の生徒がボランティアで参加しました。教養総合類型の生徒たちは、事前に行われた「地域スポーツ学」の授業で、大会運営に関わっている加美町観光まちづくり協会の朝川会長から、スポーツイベントの意義を学んでおり、実際のイベントのサポートを通して、スポーツイベントの面白さや意義を学ぶことができました。
当日は、先日のアジア大会で銅メダルを獲得した、小松正治さん(本校H21年度卒業)が飛び入り参加しており、一緒に写真を撮らせていただきました。(本校カヌー部顧問の工藤先生とは同級生とのことです。)
水難救助訓練を実施しました
10月3日(火)鳴瀬川カヌーレーシング競技場において、中新田高校・加美消防署・加美町・色麻町・加美警察署・宮城県防災航空隊・鳴子消防署合同の水難救助訓練を実施しました。
参加した生徒は、2年教養総合の類型生徒で、学校設定科目“地域防災学Ⅰ”のなかで参加し、生徒はカヌーによる救助や心肺蘇生法による胸骨圧迫・AEDの使用、竹竿と毛布による担架製作や、水陸両用車への搭乗体験など救助活動を体験することができました。
生徒の感想より抜粋
「今回の訓練を受けて、通常時はまず災害が起きても自分の命を守れるように、準備をすることと応急手当など誰でも命を助ける行動をとれるように理解しておきたいと思いました。また、災害時には自分から行動し、応急手当やそのサポートなど自分ができることを積極的に行い命を助ける行動をすぐにとれるようにしたいと感じました」
ドローンショー作成中!!
2年教養総合類型の生徒たちが、「地域産業」の授業で、ドローンを使った「ドローンショー」のプログラミングを学んでいます。8台の小型のドローンを、どのように動かすか、ソフトを使ってアニメーションを作成してきました。8台のドローンで、四角形を作り、全体を回転させ、LEDライトで色をつけるなど、細かな指示を生徒たちが考え、プログラミングしています。この日は、自分たちの考えたプログラムで、初めて実際のドローンを飛ばしました。ドローン同士がぶつかったり、思っていたタイミングで色が付かなかったりと、様々な修正点があり、授業の後半ではそれを修正しました。このようなドローンショーのプログラミングを高校生が授業で行うのは、全国初とのこと。本番の10月20日・21日の文化祭まで、修正をかけながら、ドローンショーを作っていきます。(皆様、ぜひ文化祭に見に来てください!)
小松正治さん(本校H21年度卒業生)がアジア大会で銅メダル受賞!
本校の卒業生である小松正治さん(男子カヌー日本代表)が、現在開催されている「アジア大会」に出場しております。本日行われた「カヌー男子スプリント・カヤックフォア500m決勝」に出場し、見事銅メダルを受賞しました!カヌー競技の日本代表として、パリ・オリンピック出場を目指している小松さん。今後の活躍が楽しみです。皆さんで、応援していきましょう!
(ちなみに、小松さんは工藤大将先生の同級生、木村浩士先生と鈴木孝司先生の教え子です。)
男子ハンマー投げ 東北新人6位入賞!!
9月28日(木)に開催された「第28回東北高等学校新人陸上競技選手権大会(福島市 とうほう・みんなのスタジアム)」の男子ハンマー投げに、本校2年の小元琉聖くんが出場しました。1投目に43m02の自己ベストを記録し、見事、東北新人大会で6位入賞しました。応援ありがとうございました。小元くんの活躍がこれからも楽しみです。
ロードバイクの授業が行われています ~2年教養総合類型 地域スポーツ学~
中新田高校の2年教養総合類型の生徒は、「地域スポーツ学」という授業を受けています。地元加美町には、カヌー・ロードバイク・ボルダリング・グランドゴルフなど、盛んに行われているスポーツがあり、また、それらを生かしたスポーツイベントもあります。「地域スポーツ学」は、そのようなスポーツを通じて、地域づくりに貢献できる素地を身に付けることを目標とした授業です。これまではカヌーの授業を行っていましたが、9月後半からは「ロードバイク」に挑戦中です。本格的なロードバイクに慣れるのには時間がかかりますが、楽しくロードバイクに乗っています。(この日の授業の最初は、室内で乗り方の講習を受けていました。)
全国募集に向けて ~地域みらい留学対面合同説明会~
9月23日(土)24日(日)の2日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された、全国募集に向けた「地域みらい留学対面合同説明会」に参加してきました。会場には、全国各地から全国募集を行っている100を越える高校が集まり、各校が地域みらい留学を考えている中学生・保護者へ直接説明をしました。中新田高校のブースにも、事前予約をした方を含め、飛び込みで説明を聞きにきてくれた親子もあり、本校に関心をもってくれる方々の熱を感じました。少しでも本校の取組や加美町の良さが伝わればと思いながら、説明をさせていただきました。
カヌー部 大会結果速報!
9月5日(火)~9月10日(日)に開催された「第19回日本カヌースプリントジュニア・ジュニアユース小松大会」(石川県 小松市 木場潟カヌー競技場)において、本校2年鹿野空くんが出場し、全国の強豪の中で力を発揮しました。15日から行われる東北高校新人カヌースプリント選手権大会に弾みがつくものと思います。頑張れ!カヌー部!!
第19回日本カヌースプリントジュニア・ジュニアユース小松大会
鹿野 空 1000m第4位、 500mB決勝1位(全体10位)、 200mB決勝4位(全体13位)
同窓会総会を開催しました。
9月9日(土)午後6時から、JA加美よつば館を会場に、同窓会総会が開催され、同窓生19名、本校職員6名が参加しました。今年は創立50周年を迎えており、通常の総会の内容に加え、創立50周年記念事業について説明がありました。懇親会では、お一人ずつ高校時代の懐かしい思い出をお話しいただきました。最後は校歌を全員で合唱し、中新田高校同窓生の皆様の、本校に対する熱い思いを感じる時間を過ごさせていただきました。
男子ハンマー投げ 県高校新人大会結果速報!
9月7~10日に開催された宮城県高校新人陸上競技大会2023での男子ハンマー投げにおいて、本校陸上競技部2年の2人が入賞を果たしました!
男子ハンマー投
第3位 小元琉聖(39m43) 第5位 小林歩悠夢(36m77)
小元くんは、福島で開催される「東北高校新人陸上競技選手権大会」への出場が決定しました。東北大会での活躍を期待しております。皆さんも、応援よろしくお願いします。
遠隔授業研修会が開催されました
9月7日(木)5校時、本校の視聴覚室を会場に「遠隔授業研修会」が開催されました。本校は県からの指定を受け、昨年度から遠隔授業の受信校となっております。遠隔授業とは、校外の先生が行う授業を、電子黒板やGoogle classroom等を用いながらオンラインで受講する形の授業です。3年生の選択「科学と人間生活」では、田尻さくら高校の鈴木歩先生が田尻さくら高校理科室から、本校の生徒に対して授業を配信していただいています。電子黒板と大型モニターを用いた公開授業を、県内各地から来校した24名の先生方が見学。生徒の目の前に授業する鈴木先生がおらず、生徒の傍を鈴木先生が回って歩くことはありませんが、生徒との音声によるコミュニケーションをとりながら、普通の授業とほとんど変わりなく授業が展開されていました。参加した先生方も、普段の授業と変わりなく行われる授業に、関心をもって見学しておりました。
地域を活性化するスポーツイベントとは? ~2年教養総合類型 地域スポーツ学Ⅰ~
9月7日(木)5・6校時、2学年教養総合類型の「地域スポーツ学Ⅰ」の授業に、加美町観光まちづくり協会の会長である朝川忠敏さんを講師にお迎えしました。朝川さんは、10月7~8日に加美町で開催される「宮城加美町 SEA TO SUMMIT2023」の実行委員会の委員長を務めていらっしゃいます。「SEA TO SUMMIT」は「人力のみで海(カヤック)から里(自転車)、そして山頂(登山)へと進む中で、自然の循環に思いを巡らせ、かけがえのない自然について考えようという環境スポーツイベント」です。このSEA TO SUMMITとはどんなイベントであるのか、カヌーやロードバイクといった様々なアウトドアスポーツを推し進めている加美町でどのような取組をしていったらよいか等、魅力あるまちづくりにつなげていくためにどんなことができるかを話し合いました。有志生徒がこの「SEA TO SUMMIT」のボランティアとして、実際にイベントを支える側として参加予定です。